START PROCESSING¶
Syntax:
START PROCESSING source_name
Example:
jubaql> START PROCESSING ds
START PROCESSING
解説¶
START PROCESSING
文は定義済みのデータソースの1つとそこから得られる全てのストリームに対して処理を開始します。
source_name
は処理されるデータソース名です。
処理が開始されると、追加のストリームを定義したり、処理中のデータソースからのストリームに対して操作をすることはできません。
Notes¶
- この文は処理が実際に正常に開始される(または何らかの理由で失敗する)までブロックします。すなわち、特定のJubatusインスタンスの起動中に問題が起こった場合、ユーザには
START PROCESSING
文を実行した時に通知されます。 - 処理が実行されている間の状態やエラーについてはユーザに通知されません。
- 同時に2つのデータソースを処理することは出来ません。
START PROCESSING
文はデータソース毎に1度しか使用することが出来ません。つまり、1つのデータソースを2回処理することや、処理を中断してから再開することはできません。